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夏のマンガ祭り三本立て その2~津軽半島を北へ [はるばる来たねロケ地巡り(雲のむこう約束の場所)]

今月いっぱい職場をレンタル移籍中なのと、
膨大な画像の整理に、予想以上に手間取ってしまいました。
久しぶりの更新です。このあともたくさん素材が貯まっているので、
どんどん更新していってしまいましょう。

さて、26時間の長旅を終え、ついにたどり着いた青森駅。
青森と言えば新海誠監督の、「雲の向こう、約束の場所
舞台となったところですね。このロケ地を巡ることが、
今回の旅でもっとも大きな目的なのでした。

 


前夜到着時に撮った青森駅改札口、2006年に自動改札を導入したそうです
劇中の雰囲気を辛うじて残しています


やっぱり駅員さんがいた方が、暖かみがあっていいなあ
ちなみに青森県内で自動改札は2駅(八戸、青森)にしかないそうです

このたび最初にして最後のビジネスホテル以降はすべて車中泊)で
ぐっすり休み、バイキングの朝食をとり、勇んで青森駅へと向かったのですが・・・。


ホームにはなぜか札幌からの急行「はまなす」が、なぜこんな時間に

これから乗る予定の津軽線が、早朝のゲリラ豪雨でストップし、
ダイヤが混乱していました。影響をもろに受けた夜行急行「はまなす」は
2時間以上遅れ、改札付近は急行券の払戻しを求めるお客さんで
パニック状態になっていました。私の乗る8:05発の蟹田行きは
10分ほど遅れましたが、無事に青森駅を出発しました。 


劇中でも登場した防風壁、さすが本州さいはての地

8:55ごろ蟹田駅着

津軽線は沿線人口希薄なローカル線ですが、蟹田までが
青函トンネル開通時に電化されたため、生きながらえることができました。
青森からの列車も、代わり映えのない地獄の701系でした。
蟹田でいったん下車し、ここから非電化区間へ乗り換え・・・といきたい
ところでしたが、なんと昼前まで列車の設定がありません。

風雨にさらされ傷んだ駅名標

蟹田で3時間待つのももったいないので、何とか他の交通手段を・・・
と調べていたら、地元外ヶ浜町と今別町が、今別駅までバスを走らせていることが
わかりました。バス発車までの間、「雲の向こう」のロケ地を
撮影してしまいましょう。まずは跨線橋の上から。 

*実際の景色を反転させています


やはり超広角で撮らないとこの感じが出ませんね、アングルの参考程度に

続いては駅舎。蟹田駅をモデルにしたと思われる
劇中の「南蓬田駅」ですが、駅舎の感じはかなり違いますね。 

雪国らしい独特の屋根


劇中の駅舎はもっと木造っぽい感じですね


こちらは6~7年ほど前の冬に訪れたときの写真です

跨線橋の出口を撮り忘れたので、あわてて引き返します。
一応撮影メモを作っていったんですが、やはりアニメ画像を印刷して
持っていかないとだめでしょうかねえ(面倒くさがり)。 


こちらはほぼ劇中通り、標準レンズなので少々狭く感じますが



駅舎隣接のホームへやってきました。
ここから高くて青い空を見上げたかったんですが、
残念ながら曇り空でした。  

*この画像も反転させています


しまった、さっきまでいたホームからのアングルだった(爆)

劇中では南蓬田駅の内部も出てきますが、調べるとこの先の
三厩駅をモデルにしているそうなので、蟹田駅はサラッと撮影。
青森方面へのお客さんがけっこう待っていました。 


イスと券売機以外何もない待合室(キオスクは3月に撤退したそうです)

バスまではまだ少し時間があるので、駅の外へと出ることに。
駅舎横の駐車場(?)のようなところからホーム方向を撮影。 


のぼりはJR東日本のに替わっていました、キハ40系でないのが残念

ずっしりと重厚な感じの蟹田駅舎

蟹田駅のある東津軽郡外ヶ浜町は、 津軽半島の北のはずれ、
陸奥湾をはさんで本州最北端の下北半島も間近に見えます。
あとレッドソックスの松坂大輔生誕の地だそうです(驚)。
もっと宣伝すればいいのにと思いますが。
そして津軽海峡をはさんで、北海道にもっとも近い地でもあります。
劇中でも、ユニオン占領下の蝦夷(=北海道)と対峙する、
日米軍の最前線基地として描かれていました(その割にのどかでしたが)。


北海道からの貨物列車(本州では見ないほどの長さ)がひっきりなしに行き交います
もちろん戦車を積んだりはしてませんでしたよ(笑)

大きな建物も商店もほとんどない、寂しい駅前通を抜け、
海岸沿いの国道280号に出ました。蟹田営林署の前から。 


デイリーヤマザキの看板が目印です(駅前で唯一といっていい食料補給地)


拓也が岡部を駅まで送っていったシーン、だったかな?
岡部は青森から夜行列車で東京へ向かったんでしょうか

そのあと海沿いの踏切まで行こうと思ったんですが、
駅前で写真撮るのに時間を使いすぎ、タイムオーバー。
しょうがないので近くのそれっぽい場所を急いで撮影。 


似ていますが少し違う場所です、いつか天気のいい日に海を撮ってみたいです

劇中に登場した踏切とほぼ同じ構造の踏切が、
近所にありました。海が見えませんのでここも違いますが。


このあたりをキハ40系は一日一往復しか通りません


このシーンはハードル高そうです、またいつの日かチャレンジしたいと思います 

汗だくになりながら、駅前のバスのりばへと戻ります。
もしこのバスに乗り遅れていたら、このあとのスケジュールが大幅に
狂うところでした。ちょうどバスが到着したところでした。 

冬はかなり寒そうです 


旧平舘村が運行していたバスのため、いまだに車体には「TAIRADATE」の文字が

ここから宇田というところまで向かい、そこで今別町営バスに
乗り換えるルートです。ちなみにこのルート、土・日・祝日は今別町営バスが
運休するので、この時間帯には使えません。
ご注意ください。
10人ほどのお客さんを乗せ、バスは定刻通り出発。 

漁港を横目に見て、


松林の中を抜けたりしながら(通称松前街道、昔松前藩が参勤交代に使った道だそうです)、

バスは40分ほどかけて「元宇田回転場」に到着。
2001年まで運行されていた、青森市営バスの名残だそうです。
ここまで乗り通したお客さんは、私を含めてたった2名。
乗り継ぎの今別町営バスの到着を車内で待ちます。


この看板、劇中でも「南蓬田駅」のシーンで登場しましたね、ここまでで運賃500円

乗り継ぎの案内も、バス停のポールすらないところなので、
本当にバスが来るか心配でしたが、ほどなくマイクロバスがご登場。


どこまで乗っても運賃200円バス(小中学生や病院通いの人はタダ)


窓ガラスが老朽化して変色していたので、いい写真がありません(泣)

ここからしばらくすると今別町に入り、国定公園の袰月(ほろづき)海岸などを
眺めながら30分ほどで今別駅に到着。夏休みシーズンだからか、
小さいマイクロバスはいっぱいでした。買い物袋を下げたおばあさんや、
磯の香りのするおっちゃん達に、「こいつ誰だ?」という目線を
思いっきり浴びせられました(苦笑)
車内で飛び交う津軽弁は、私などには外国語にしか聞こえません。
異国情緒あふれるバスの旅でした(失礼)。

今別駅前に11:10頃到着

今別でロケ地撮影をしたあと、津軽線に戻って三厩へと向かいました。
この続きは次回に(つづく)。 


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