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県祭 宇治の奇祭に思うこといろいろ [歩いて撮ろう]

さっきまで浦和レッズの試合(くわしくはこちら)を観ていたため、
すっかり更新が遅くなってしまいました。
結果は・・・まだリーグ戦も残っているので、くじけません(泣)

夜店で埋め尽くされる宇治橋付近の図

私が住んでいる京都府宇治市では、毎年6月5日はお祭りです。
「県祭」(あがたまつり)という、府外はおろか、隣の京都市ですら
知らない人が多い(私も10年前まで京都市民でしたが、宇治に住むまで
まったく知りませんでした)、宇治市民オンリーと言っていいお祭り
この日は小学校も午前中で授業を打ち切り、子ども達はお祭りへと繰り出します。
このお祭りは関西中から、約700もの露天が押し寄せ(関西ではもっとも多いそうです)、
宇治市内を埋め尽くす凄まじい祭。
そしてなんと言っても面白いのが、夜11時頃から行われる、梵天のお渡り
要はご神体を御輿で担いで、街中を走り回るんです。しかもお渡りの間は
街中の明かりを消すため真っ暗闇。その中に真っ白い梵天が浮かび上がり、
担ぎ手達のかけ声が、響き渡る・・・という変わったお祭りだったのですが、
3年ほど前にある事件が

元々県祭は、宇治神社御旅所・・・本町通り(真っ暗)・・・県神社というコースをたどり、
県神社で「神移し」という神事を行い、再び御旅所へと帰るコースをとってきました。
しかし本来は祭の終了後に、「還幸祭」をおこない、梵天に移したご神体を
県神社に返していたのですが、担ぎ手である奉賛会がこれを拒否(いきさつは
よくわかりませんが)。激怒した県神社側が、神社独自で梵天を作り、
神事を行うことを決めたため、それ以来県祭では2つの梵天がそれぞれ別の場所で
お渡りをおこなうという
、何とも奇妙なことになっているのです。
元々奉賛会は、県神社と犬猿の仲である、宇治神社(まつられている神様の
いわれをめぐって、かつて裁判にまでなったそうです)とゆかりの深い団体。
メンバーは堺や姫路といった、宇治以外の人たちで構成されており、いわば「外人部隊」。
その外人部隊にご神体を拉致されたとあって、県神社側もあとには引けない。
宇治市中の有力者や老舗のお茶屋さんなども巻き込んで、今も騒動は続いています。

何はともあれウナギどんぶりは美味しい

私は5年ほど前、まだ分裂する前の梵天お渡りを見ましたが、
なかなか勇壮で面白かったです。今は夜店もあり、街中真っ暗とはいきませんが、
かつては「この日だけは無礼講」と闇夜の中でたくさんの男女が
イチャイチャしていたそうな。ところが今は分裂した上に、近隣の暴走族や
やんちゃなお兄ちゃん達がたくさん集まってくる、何とも落ち着かない祭に
なってしまいました。元に戻る日はくるのでしょうか。

毎年県祭の日は、ウナギの蒲焼きが市内の川魚店で売り出されます。
これも昔の無礼講祭の名残でしょうか(うなぎパイ・・・夜のお菓子・・・わかりますよね)。違ってたらごめんなさい。
祭の関係者をやっている、職場の上司が、いつもうなぎどんぶり
ごちそうしてくださるので、もちろん今年も頂きました。ボリュームたっぷりで美味しかったです。

発売までいよいよ1週間を切りました。
これから暑くなりますが、真綾さんもウナギを食べて元気つけて頑張って!!
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風待ちジェット/スピカ  坂本真綾 (6月14日いよいよ発売!)


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